ホテルの屋上チャペルで極上のアンビエント・ミュージックを。Wolfgang Voigt(a.k.a GAS)による本邦初公開のライヴ・コンサート・プロジェクトRUCKVERZAUBERUNG開催決定

2017.06.02 Fri TEXT:BANANA CATEGORY:news

ブライアン・イーノが提唱したとされるアンビエント・ミュージックは、環境に溶け込むニュートラルで時に実用的でもある音楽です。通常のコンサート・ホールやライヴハウス、クラブといった空間の外で、周囲の環境と共に愉しむことができる音楽でもあります。ドイツのテクノ/エレクトロニック・ミュージックのパイオニアであり、名門レーベルKOMPAKTの創設者でもあるウォルフガング・ヴォイト(a.k.a GAS)も長年に渡り、アンビエント・ミュージックに魅了され、その可能性を拡げてきたアーティストです。その彼による最新の、そして集大成でもあるRUCKVERZAUBERUNGは、映画館や劇場や教会などの空間で静かに座って音楽に身を委ねる、非常に落ち着いた雰囲気の荘厳なコンサート・プロジェクトです。 日本で初となるこのプロジェクトの開催場所として、オープン間もない東京・神宮前のTRUNK(HOTEL) 屋上にあるチャペルを選びました。ガラス張りの建物と緑溢れる周辺の屋上テラスが素晴らしい開放感溢れる空間を作り出しています。人数限定の全着席のスタイルで、このアンビエント・コンサートを愉しんでください。空間を彩る音楽は、ウォルフガング・ヴォイトの他に、KOMPAKTの人気アンビエント・シリーズ『Pop Ambient』(2017)に初の日本人アーティストとしても参加したYui Onodera。そして、本公演を主催し、TRUNK(HOTEL) の音楽プロデュースも担当しているネットラジオdublab.jpからDJ FunnelとHi-RayがDJ、映像作家のDBKNがVJでサポートをします。また、チャペルの音響には、この日のために田口音響による特別のスピーカー・システムを導入します。

dublab.jp × TRUNK (HOTEL) present
Wolfgang Voigt - Rückverzauberung × Yui Onodera Live In Tokyo

日時:2017年7月18日(火) 18:30〜22:00
会場: TRUNK(HOTEL) 屋上チャペル (東京都渋谷区神宮前5丁目31番)
入場料:前売¥3,800 当日¥4,300 (限定80名全着席)
※要別途ワンドリンク代

※前売はこちら
http://bnana.jp/products/dublabjp-trunk-hotel-wolfgang-voigt-onodera/

出演:Wolfgang Voigt(a.k.a GAS), Yui Onodera
DJ: dublab.jp labrat DJs - DJ Funnel & Hi-Ray
VJ: DBKN

主催:dublab.jp, TRUNK(HOTEL) , CRITICAL PATH
後援:田口音響研究所株式会社

※全着席スタイルのコンサートです。80名限定でチケットの販売をいたします。チャペルを取り囲むようにくつろげるテラスもございます。

Wolfgang Voigt(a.k.a GAS)
http://www.wolfgang-voigt.com
アーティスト/音楽プロデューサー。KOMPAKTレーベル:オーナー/創設者。20年以上の長きに渡りドイツ電子音楽シーンを牽引する名門KOMPAKTレーベルの創設者。コンテンポラリー・エレクトロニックミュージックの不朽の名盤となった1995年から2000年の楽曲をコンパイルした10枚組ヴァイナル、4枚組CDの『Box』から、17年振りのニューアルバム『Narkopop』をリリースしたばかりのGasやMike Ink、Love Inc.などこれまでに様々な名義を使い分けて Warp Records、Raster-Notonなど複数のレーベルから作品を発表、多様なスタイルを自由に組み合わせながら時代を定義する作品の数々を生み出す著名な音楽家。60年代ポップアート、アンディー・ウォーホールに 影響をうけ、常に時代性を帯びたバランス感覚でヴィジュアルアートからミュージックプロダクション、ミュージックビジネスまで独自の美学 を貫きながら総合的にプロデュース。GASでは純度の高いアンビエント・テクノとして抑制されたノイズやリズムが奏でる荘厳なエクスペリメンタル・アンビエントを展開。コンセプチュアル・アートやミニマル・アート、新表現主義をイニシエーションした現代美術と70年代 ジャーマンエレクトロニック、クラウトロック、クラフトワークのテクノポップから80年代ノイエ・ドイチェ・ヴェレ、ベルリンの壁崩壊後の セカンドサマーオブラブに象徴されるドイツ独自のテクノハウス ( クラブカルチャー )など典型的/伝統的ドイツのポップミュージックの文脈が 色濃く反映され、ドイツのラインラント=プファルツ州の国立公園にインスパイアされた全一 曲アルバム『Nationalpark』やカフカをモチーフとした『Kafkatrax』、00年代以降継続されている自らキュレーションを行う『Pop Ambient』シ リーズなどその活動は多岐に渡る。

Yui Onodera
http://www.critical-path.info
作曲家/サウンドアーティスト。音楽と建築を学び建築音響設計に従事の後、国内外の広告メディア、映画/舞台の作曲、プロダクト/デバイス、自動車や建築空間のソニフィケーション・デザインからインタラクティブコンテンツのためのマルチチャンネル立体音響サウンドデザインまで多様な分野におけるサウンドプロデュースを手掛ける。これまでにドイツの名門KOMPAKTをはじめとするイギリス、アメリカ、フランス、ドイツなど欧米各国のレーベルより作品を発表。音のパースペクティヴの変容、サウンドイメージの解体に主眼をおいた先鋭的な作品は英『THE WIRE』、独『DE:BUG』など欧米主要音楽メディアに高く評価され、サウンドアートの分野においてもサウンド・インスタレーションなど音楽・美術・建築を横断し多岐に渡って国際的に活躍。2013-15年、スペイン・バルセロナのオーディオ・ヴィジュアル・フェスティバル『STORUNG FESTIVAL』にモーリッツ・フォン・オズワルド、ミカ・ヴァイニオ、フランク・ブレットシュナイダー、ニコラス・ベルニエらと共に出演。2016年、ドイツの名門テクノ・レーベルKOMPAKTよりウォルフガング・ヴォイト監修の人気シリーズ『Pop Ambient』(2017)コレクションへ初の日本人アーティストとして参加。2017年、NTT InterCommunication Center [ICC]にて開催の『Open Space 2017』にてサウンドプロデューサーとして参画するクリエイティブ・チーム”nor”の新作インスタ レーション作品を発表。ソロ活動のほか英国ロイヤル・バレエ団/作曲家Scanner、バージニア・コモンウェルス大学教授/サウンドアーティストStephen Vitiello、ロシアのバレエ /オペラの名門マリインスキー劇場管弦楽団員Vadim Bondarenko、サウンドアーティストBJ Nilsen、鈴木ユキオ(ダンサー)、久保田晃弘(アーティスト/多摩美術大学教授)、藤村龍至(建築家)など様々な分野のアーティストとプロジェクトを協働。

dublab.jp
http://dublab.jp/
1999年に米ロサンゼルスで設立されたネットラジオdublab <ダブラブ>は、通常のラジオとは異なり、完全に自由に選曲を許されたDJたちが、ジャンルの壁を越え、カテゴライズできない音楽も積極的に紹介してきました。そのスタンスは、多くのアーティストやDJ、音楽関係者から支持を集め、世界中に熱心なリスナーを持つ人気音楽ステーションとして活動を続けています。また、音楽のみならず、アート、カルチャーを広めることを目的とするNPO団体として、アート展、フィルム・プロジェクト、イヴェント・プロデュース等も手掛けています。現在では、日本のdublab.jpの他に、ドイツのdublab.de、スペインのdublab.esも活動、その自由な理念はワールドワイドな拡がりを見せています。 dublab.jpは、dublabが長年に渡り親密な関係を築いてきた日本で、音楽ジャーナリスト/プロデューサーの原雅明を中心とした有志によって2012年に設立されました。日本独自の視点から、音楽、アート、カルチャーを紹介する放送やイヴェントをおこなう他に、ホテル、レストラン、カフェ、ギャラリーなど、公共性の高い空間に良質な音楽を届け、音楽と人と場所との新たな繋がりを拡げる可能性の創出に取り組んでいます。

TRUNK(HOTEL)
https://trunk-hotel.com
原宿・神宮前に複合型ホテル「トランク ホテル(TRUNK(HOTEL))」(住所:東京都渋谷区神宮前5丁目31番)が5月13日オープン。トランク ホテルは、“自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること”という「ソーシャライジング」をコンセプトに展開。「ENVIRONMENT(環境)」「LOCAL FIRST(ローカル優先主義)」「DIVERSITY(多様性)」「HEALTH(健康)」「CULTURE(文化)」という5つのカテゴリーに注力し、渋谷の地から新しい文化を発信していく。 地上4階、地下1階からなる館内には客室、レストラン、ショップ、ラウンジが揃う。客室は、一人での利用に最適なスタンダードなタイプから、大人数でも利用できる70平米のテラスやキッチン付きの140平米のスイートルームまで、7タイプ・全15室を備えることで、様々な目的での滞在に対応。船のセイル(帆)をリユースしたビーンバックチェアや、間伐材を使用を使用しやベッドなど、ソーシャライジングを体現したオリジナルアイテムでこだわりを表現。部屋ごとに異なるコンセプトのアートワークやインテリアを楽しめる。屋上のチャペルと、1階から3階まで4タイプのバンケットも設けられ、ウェディングはもちろん、イベントスペースとして展開。ロビーラウンジ「TRUNK(LOUNGE)」は、昼間はノマドワーカーらが利用、夜はパーティやイベントに参加するクリエイティブな人々が集う場として活用する。

HUMAN

  • She wants a man, not just a boy

  • Like rain and sun, like cold and heat