ベーコン(⽝)の像は誰の⼿に!? ⽇本における未来のターナー賞『THE BACON PRIZE 2017』 授賞式が 8/31 (⽊) ⻘⼭・国連⼤学にて開催

2017.08.09 Wed TEXT:BANANA CATEGORY:news

"国籍に関係なく、⽇本で作品を発表した、先進的で優れたアーティスト”を称え贈られるアワード『THE BACON PRIZE(ベーコン・プライズ)』。そして昨年、坂茂⽒が受賞した、”⽇本の現代アートに⼤きな貢献をした⼈”を称える『TOKYO PRIZE』。両賞の授賞式を、今年度は8/4 から11/5 まで開催される「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」の関連イベントとして、⻘⼭の国連⼤学にて開催される。

ベーコン・プライズは、A.R.T. Collection ディレクターのジョニー・ウォーカー⽒により2008 年に創設された、若⼿アーティストを対象とした賞です。ウォーカー⽒の亡き愛⽝で、イギリスのアーティスト、フランシス・ベーコンにちなんだ名前を持つ、ベーコン君を偲び名付けられ、TOKYO PRIZE は芸術振興市⺠の会(CAL) 法⼈化 10 周年を記念し創設された。

毎年、受賞者同様、アーティストたちによる斬新なトロフィーのデザインも話題となっており、ベーコン・プライズ受賞者には、伝統的な染織技術と現代のテクノロジーとが融合した「現代の布」作りを⽬指す『nuno』によりデザインされた、ベーコン(⽝)をモチーフとした像と、授賞式参加者の寄付による賞⾦が授与されている。

そしてTOKYO PRIZE は、⽣命の不思議や命が持つ躍動感を様々な動物の姿に換え表現する⽊彫作家、⽥代裕基⽒がトロフィーのデザインを担当。

さらに授賞式では、⽣粋のライムメーカー、N.O.B a.k.a. COCOSPIN や、⽇本におけるヒューマンビートボックスのパイオニア的存在、AFRA によるスペシャルパフォーマンスを始め、多彩なアーティストたちが会場を盛り上げ、また、3D FACE SCANNER を使った参加型のインスタレーションや、Air Aroma Japan による⾹りを使った演出、メルセデス・ベンツ⽇本株式会社の協⼒のもと特別展⽰される「Annual Art Car」も注⽬となっている。

【ベーコン・プライズ 2017 授賞式 概要】
⽇時 : 2017 年8 ⽉31 ⽇(⽊) 20:00〜23:00
会場 : 国連⼤学 イベントホール(渋⾕区神宮前5-53-70)
主催 : the A.R.T. foundation
スペシャルパフォーマンス : N.O.B a.k.a. COCOSPIN featuring AFRA, DJ AMIGA,Chino Braidz, FUSE, Maya Hatch, NARITA
特別展⽰: Annual art car produced by the A.R.T. foundation sponsored byMercedes Benz, Japan.
協賛 : 国連⼤学

<過去の受賞者>
THE BACON PRIZE:
ジョー・クープ(2008) / 佃弘樹(2009) / ⽥中圭介(2010) / 前⽥圭介(2011) / Yu Cheng-Ta(2012) / Nerhol(2013) / ⽑利悠⼦(2014) / 岩崎貴宏(2015) /⽯⽥尚志 (2016)
協⼒ : Air Aroma Japan / Red Bull Music Academy / SOLAN DE CABRAS / 株式会社スペースビジョン / ヨコハマトリエンナーレ 2017
⼊場 : 無料

TOKYO PRIZE:
ジョニー・ウォーカー(2011) / ⽚岡真実(2012) / クライン&ダイサム・アーキテクツ(2013) / 中村政⼈(2014) / Dr Gene Sherman(2015) / 坂茂(2016)

NOB a.k.a. COCOSPIN (エヌオービー エイケイエイ ココスピン)
1993年からラッパーとしての活動を始め、京都のカリスマ的存在として注目を集めたMAGUMA MC's(マグマ・エムシーズ、NOB、RYUZO 2名のユニット)の一人。2003年、MAGUMA MC's 1stアルバム「MASSIVE」にてメジャーデビュー、2006年には初のソロアルバム「Spinning My World」をリリース。その他あらゆるジャンルのアーティストとの客演活動も行っている。2014年以降、ヒップホップとアートのコラボレーションにも積極的に取り組み、アートフェア東京の関連イベント「ベーコン・プライズ」授a賞式にてライヴパフォーマンスを行い(2014-16年)、2015年には現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ京都」に招聘され、フランスのファッションブランド「ANDREA CREWS」のファッションショーにてパフォーマンスをするなど、音楽シーンに限らず、さまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションを精力的に行っている。

AFRA (アフラ)
ヒューマンビートボックス。1996年、NY、The Rootsのパフォーマンスに衝撃を受けビートボックスを始める。渡米後ライブを重ね、映画Scratchやヒューマンビートボックスドキュメンタリー映画Breath Controlに出演。2004年、Prefuse73とビートボックスアルバムDigital Breathをリリース。Fuji XeroxのテレビCMを機にヒューマンビートボックスをお茶の間へ広げる。AFRA & Incredible Beatbox Band としてイギリス、スペイン、ロシア、ノルウェー、オーストラリアなどのフェスに参加。2016年、自身のレーベルAlways Freshを始動、アルバムリリースを予定。スチャダラパーANIとロボ宙とのユニットDonuts Disco Deluxe でのリリースやツアーも続けている。
Instagram : afracolores
Youtube : afratubetube
Facebook : Akira (AFRA) Fujioka
Store : alwaysfresh.stores.jp

DJ AMIGA(アミーガ)
2001年よりElectrical LOVERSとして音楽活動をスタートさせる。セカンドシングル「二重螺旋」はノーマン・クックの耳にとまり、FAT BOY SLIMの「Live On Brighton beach-BIG BEACH BOUTIQUE」(日本版DVD)やMixmaster MorrisのMIXCD「Ambient meditations 4 God bless the chilled」に使用されるなど、内外から高い評価を得る。また中島美嘉やSUGIZOなど人気アーティストのRemixも手がけ、水族館、ホテル、美術館などの空間音楽やサウンドトラックを制作する女性アーティストとして人気を博している。DJとしても、Tiffany, Cartier, HERMES, Dior, Louis Vuitton, といったハイブランドのパーティーからアンダーグラウンドパーティー、ULTRAといった大型フェスまで、幅広い音楽知識を生かした独自のグルーブコントロールで、全国はもとよりアジア諸国、IBIZA、NY、サンフランシスコ、ロシア、南米ウルグアイなど、ワールドワイドな活躍を見せている。最新作はIbizaのHontasよりリリース。

Maya Hatch(マヤ・ハッチ)
1985年8月18日、アメリカ・ワシントン州・シアトル生まれ。 弱冠12歳にしてNHKのスタジオ収録に参加。13歳の時、TBS系列のオーディション番組「チャンスの殿堂!」に応募し、約14,000人の中から選び抜かれた4人のうちの ひとりとして6ヶ月間に渡り登場。国内外において数多くの賞を受賞。2009年「マイ・フーリッシュ・ハート」でデビュー。2010年BSフジの人気番組「Beポンキッキ」に、歌のお姉さんとしてレギュラー出演。これを機会にニューヨークから東京に拠点を移す。2011年ラックス・シャンプーのCM起用。そのCMソングが話題となり、ロングバージョン版「Grow Your Beauty」がEMIミュージック・ジャパンのコンピレーションアルバム「Jazz Now」に収録。2013年にはロン・カーターとの共演を果たし、現在はEXILE ATSUSHIのバックコーラスを務め、さまざまなジャンルを幅広くこなす本格的シンガーとして注目を集めている。

HUMAN

  • She wants a man, not just a boy

  • Like rain and sun, like cold and heat