101人での大冒険。TAICOCLUB 15 BANANAレポート

2015.06.11 Thu TEXT:BANANA CATEGORY:report

5月30日、31日に長野県木曽郡木祖村のこだまの森にて今年開催10年目を迎えたTAICOCLUB 2015
BANANAでは101人で楽しく賑やかに遊びに出掛けた。

バスの社内では、出発間もなくシャンパンで乾杯をし、カタルタを使ったゲームで参加者同士がこんにちは!
高速のサービスエリアに寄って休憩しては、のんびりと和気あいあいと向かった。途中バスの高い車体からは遠くにキレイな富士山が見え、久しぶりに脱出する都会の時間にうきうきしながら、くじ引きをしたり、お酒を買っては楽しく向かった。

だんだんと打ち解けて、今日は誰が楽しみだとか、普段は何をしているだとか、ちょっとずつ人の繋がりも生まれる。小さなコミュニティであるからこそ実現できること。そしてそれを引き寄せるTAICOCLUBという大きなコミュニティの素晴らしさを改めて感じていた。

AutechreやClarkのWarpのアーティスト、野外音楽堂を一斉に盛り上げた、クラムボンにEGO-WRAPPIN’、レキシなど日本国内から素晴らしいバンド。深い時間帯にタイコクラバーたちを眠らせないMonolake、Marcel Dettmann、Electric Indigo、Radio Slave、Nosaj Thing、SOHNなどテクノ・エレクトリックミュージックの人気アーティストたち。 ムーディー過ぎて溶けるようなパフォーマンスを披露してくれたRobert Glasper Experiment、今年も度肝を抜く場所で度肝を抜くパフォーマンスを披露してくれたBOREDOMS。RBMAのドリーミーなステージ、81とコラボしたレストラン。

並べればキリが無い素晴らしいラインナップと、会場全体を使った楽しい仕掛けに、みんな超自由にバラバラに遊んだ。81を堪能する参加者も。

朝にはバナナシェイク屋さんを開いてみては、100円でタイコクラブ来場者の方々に振るってみたり、たくさんの人たちにご協力頂いたことで、楽しい24時間が流れた。

もうほんとに楽しかった。

美味しいご飯や楽しげなお店、キラキラ光る可愛い装飾たち、たくさんのテントと、手をつないだたくさんのカップル、あちこちから聞こえる乾杯の声、空まで突き抜けていくビートの振動、夜の闇に舞い昇る焚き火、腰掛けた土の湿り気、スニーカーの靴底にひっついた小石、乾いた喉を通るブルームーンのビール、照明に照らされたそれぞれの笑顔。

素敵なパーティーだったし、一つのフェスティバルを通して、初めましてな人たちが仲良く遊べる音楽、フェスティバルの力を改めて認識したツアーだった。

HUMAN

  • She wants a man, not just a boy

  • Like rain and sun, like cold and heat