注目のコンテンポラリー・ファッショントレードショー“SEEK” フォトレポート

2016.10.02 Sun TEXT:Yukiko Yamane CATEGORY:report

ベルリンファッションウィーク期間中に開催される数あるトレードショーの中でも、特にコンテンポラリー色の強いファッショントレードショー”SEEK(シーク)”(https://www.seekexhibitions.com)
2009年よりスタート、ストリートブランドや新進気鋭のデザイナーブランドをはじめ、デザイナーズコレクションとライフスタイルプロダクツが集結する。約250ブランドと中規模ながらも、他には無い空間を生かしたリラックス感溢れる雰囲気が魅力である注目のトレードショーだ。
ドイツ国内のブランドだけでなく、スカンディナビアやアジア圏といった国外からもアップカマー達が集い、会場を彩る。また、ナチュラル感溢れる仕切りと什器が、各ブース独自のカラーを引き出し、統一感を生み出す。 6/28-30の3日間、シュプレー川沿いにある複合施設”ARENA BERLIN”にて開催し、多くの来場者が足を運んだ。


会場中央にはカフェエリア、屋外にはバーやフードコートと休憩スポットも充実。




また、期間中DJライブ等サイドイベントも盛りだくさん。

今回は韓国発・メンズストリートウェアブランド “USED FUTURE” (http://www.used-future.net) のアテンドとして参加した。


ウェアラブルかつ話を聞くほど発見の多い、とても目を引くクリエイションをしているブランドだ。韓国内では人気も高く、今回ベルリンでは初めてのトレードショーとなる。
2日目には早速Highsnobietyにて、今年のアップカミングブランドとして選出、掲載された:
http://www.highsnobiety.com/2016/06/29/seek-berlin-summer-2016-upcoming-brands/#slide-2
国内未入荷、ドイツ・ベルリンではミッテ地区にあるSUPERCONSCIOUS STORE(http://www.superconscious.de) にて現在お取扱中である。






SEEKのためだけにベルリンへ来たというデザイナーやバイヤーの声も少なくはない。ビジネスのためはもちろん、空間や見せ方、人対人のコミュニケーションのあり方等、人々を惹き付ける魅力がそこにはある。ファッションウィーク期間中にベルリンを訪れる際は、ぜひ注目して頂きたい。

Photo by SEEK official, Used Future, Yukiko Yamane

ライタープロフィール:山根 裕紀子 (YUKIKO YAMANE)

2012年よりドイツ・ベルリンへ拠点を移し、PRライター&コーディネーター、アーティストとして活動中。刺激的なベルリンカルチャーにますます惹かれる中、2015年より、新たにコーディネート・ライター業をスタート。現在men's FUDGEにて連載を持つ。ガイドには載っていないコアなエリアやローカルネタ、移り変わりが激しく混沌としたベルリンのアート・ファッションシーンを独自の視点で発信。雑誌等の取材・アテンド・通訳をはじめ、国内外のアーティスト・デザイナーとの撮影やポップアップショップのオーガナイズ、ファッションウィーク・トレードショーのアテンドなどを中心に、日本とベルリンの架け橋としてマルチに活躍中。

Website: http://www.yukikoyamane.com
Contact: yyy.yamane@gmail.com

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