BANANA RDC Shanghai レポート

2014.07.25 Fri TEXT:中村太郎 CATEGORY:report

5月2日、上海で初めて開催されたRainbow Disco Club Shanghai(以下RDC)にいってきました。日本のゴールデンウィークと同様に中国でも連休にあたるこの日、上海市内でも沢山パーティが開催される中、テクノ・ハウス系クラブの中では一番大きなクラブ「ARKHAM」にて開催されたRDC。

上海のクラブイベントの相場は入場料が50RMBぐらい(日本円に直すと800円程。安い!)ですが、Prins ThomasやHessle Audioが来るビッグ・ニュースが上海のパーティピープルを期待させたようで、当日券150RMBにも関わらず、満員盛況でした。

ちなみに上海は野外ではなく、クラブでの開催。それでも普段のARKHAMにはないデコレーションをいくつも仕込んで、きっちりパーティのイメージを作ってます。お客さんは60%ぐらいが欧米人で、現地の人は20代の人が多そう。

さて、まずは、メインフロアにてローカルDJのTeasy & Miki Disconot。80年代の西海岸を思わせるG-Funk等も織り交ぜながら、BPM遅めのヌメった渋いディスコでオーディエンスをゆっくり煽っていきます。お酒を片手に少しづつ足が動いていく感じ、いいですね。

そこから、Prins Thomasがシームレスにバトンタッチ。途端にズブズブに落とします。時折、アクセント的なBPMズラしや、ダイナミックなイコライザー使いでオーディエンスの気を引きつつ、気がつけばフロアはPrins色に染められ、音の吐息が聞こえるような2時間セットでした。えっもう2時?という感じ。

一方、サブフロアでは同時期に上海の野外で海外されていた「ストロベリーフェスティバル」のアフターパーティとして、MAU MAU、AC SLATERなどがプレイ。HOUSE、UK BASS、BREAK STEPなど軽快でファンキーなグルーブが続く。

さて、ズブズブな沼からバトンタッチされたのはHessle Audio。3DJの彼らのサウンドは予想以上に丁寧で、御得意の不揃いのビートとダビーな音色をかいま見せながらも優しいビルドアップでオーディエンスを手引き。2時から5時まで、ガッツリ満足させる素晴らしいプレイでした。残念ながら、筆者はここまでで青島ビールとジントニックの売上に貢献したため、大事なHessle Audioの写真はとれず・・・。そのまま現地のオーディエンスと盛り上がり、朝を迎えました。

さて上海では、今回開催された「ARKHAM」に限らず、元防空壕を改装した「The Shelter」や、北京・上海の2都市展開をしているバー「DADA」など現地ローカル感溢れる素晴らしいクラブ・パーティが沢山あります。Timeout Shanghaiなどによく情報がアップされるので、体験してみたい方はぜひチェックしてみては。

Time out Shanghai : http://www.timeoutshanghai.com/

HUMAN

  • ※貸切バスでフェス・ツアーを企画でしたらBANANA系列のbusketをご利用ください。 https://busket.net/order

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